必要なものを一貫体制で

1戦略=1窓口=1系統

伝え売るために必要なこと、
丸ごと引き受けます。

デザインだけ、言葉だけでは、伝わる力は限定的。

伝える時には、色や書体や写真やイラスト、動画といったビジュアル要素と、文字=言葉、動画などでは音声など、複数の要素を効果的に組み合わせる必要があります。

デザインだけよくても、対象者の心は動きません。言葉や写真も重要です。プロのデザインの中にクオリティが低い写真、的はずれな言葉を入れても、対象者の胸に響かないどころか、イメージが悪くなり逆効果です。

デザイン・写真・言葉・イラストの寄せ集めでバラバラという状態にならないよう、狙いに向けて一貫体制で制作し戦略に沿ったデザインを作り上げることが必要です。

必要なのは「編集視点」。

写真や文字、イラストなどのデザイン素材を狙いに沿って吟味することは重要ですが、もう一つ重要なことがあります。

それをどのようなメディアの上で展開するかという視点です。

同じデザイン・写真・文字を用いても、公式サイトというインターネット上で表現する場合と、会社案内という紙ベースの上で表現する場合では、それぞれの「メディア特性=使われ方」に合わせてカスタマイズする必要があります。

会社案内をそのままインターネット上で展開しても、カタログをそのままECサイト上で展開してもなかなか効果は出にくいものです。

逆に言えば、メディア特性を十分に理解したうえで「情報を編集する視点」があれば効果的なデザイン活用、メディア活用につながるということです。

一貫体制だからできること

デザインに関わるプロデュース経験が豊富

デザインに関わるプロデュース経験が豊富

直接的にデザイン開発に携わる他、デザインを活用した各種プロジェクト、事業の立ち上げ・リニューアルなどの経験が豊富です。

ビジュアルも言葉も一貫制作

ビジュアルも言葉も一貫制作

活用メディアが多岐に渡る場合でも、コンセプトやメッセージの一貫性を保ちつつ、メディア特性を活かすことが可能です。

社外にある「自社のデザイン担当」として

社外にある「自社のデザイン担当」として

経営方針や組織編成、営業体制や販路網、商品ラインナップなどを十分に理解した上で「伝える」役割を担います。

プロは何が違うのか

  • プロは最初に狙いやゴールを確認・設定します。
  • プロには「何となく」はありません。すべて狙いや意図があります。
  • デザイナーは対象者の心理・行動様式を踏まえ、感覚反応を予測してデザインを行います。
  • 説明文は誰でも書けますが、「気になる」「欲しい」と思わせる文章がメディアには必要です。
  • スマホがあれば誰でも写真の撮影ができますが、必要なのは「狙いに合った写真」です。

体制が一貫すれば、コンセプトもメッセージも一貫性が保ちやすい。

社内に担当者がいて、情報発信や対外的接点、コミュニケーションのディレクションができるかどうかという社内体制によって、外部スタッフとの関係性が変わってきます。

社内でのトータル・ディレクションができない場合は、社外の撮影者やデザイナーを固定したほうが、一貫性あるコミュニケーションをしやすくなります。

ただでさえ情報量が多いと言われる昨今。毎回異なるコミュニケーションをしていては、伝わるはずのものも伝わらなくなっていきます。だからこそ一貫性が大切になってきます。

在庫ロスという言葉に習えば、「伝わらないコミュニケーション」はコミュニケーション・ロス=ムダなコミュニケーション、ムダな情報ということにあります。

稲荷
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