- 伝える役割を担って、成果に向けて一緒に取り組みます。
- 会社・商品にひそむ魅力や強みの発見に注力します。
- 「伝える」ことに関わる課題解決につながるデザインとPR企画をご提案します。
- 見た目をデザインする前に、お客様・対象者の心理・行動から計画します。
- 20年にわたるマーケティング経験を戦略的デザインのベースとします。
- 中小企業・小規模事業者の時間・人手などの制約を理解しています。
- 700件以上の豊富な実績から積み上げたノウハウを活かします。
- デザインに加え文章・撮影からプロジェクト運営まで一貫体制でお受けします。
- すべては顧客化ピラミッドをより速く、高く、広く作り上げていくために。
あふれるほどのモノ・サービス・情報の中で
売り場で商品を買う時、就職したい企業をインターネットで探す時、そこには多くの選択肢が提示されているのが現在の状況です。
モノが足りない時代とは違い、どの売場にもモノやサービスがあふれています。
インターネットの普及により、処理し切れないほどの情報にアクセスすることができます。
その中から「自分に合う」「自分に最適」なモノ・サービス・情報を探し選ぶことが、消費や取引の始まりです。
最初はまず知ってもらうために。そしてわかってもらい、買っていただくまでの一連の流れを作り上げる、整えることが大切です。
デザイナーがデザインするのは「お客様の行動」
選択肢があふれている今、必要とされるのは他と違う特長がある商品・サービス・会社です。
たとえ類似品と異なる特長があったとしても、それが伝わっていなければ、選ぶ人にとっては「他と同じもの」。
ビジュアル化して発信しない限り、商品・サービス・会社の特長は伝わりません。自社の特長の中からお客様ニーズと合っていること、かつ他社の強みではない領域、そこを立ち位置と決めます。
デザインのコンセプトの核となる、最初のポイント=立ち位置になります。
デザイナーはパッケージやパンフレットなど「見える形」にデザインしますが、本質的には対象者の認知への働きかけと行動の促進に向けデザインし、立ち位置の具現化に貢献します。
マーケティングにもとづくデザイン&PR
デザインする前には、何を解決しどこを目指すかという設計図が必要で、そのためにはマーケティング思考で考えることが求められます。
デザイン後に必要なのは、デザインのアウトプットに対する反応分析や、計画の再調整です。ここで必要なのは、実行力・オペレーションです。
デザインはデザイナーによる「デザインだけ」ではその実りは大きくはなりません。
マーケティングにもとづいて目指すところ=目的・目標を明確にすること。
ものづくりも伝えることも一体的な動きをとること。
デザイン=ビジュアルと、PR=言葉を両輪で組み立てること。
マーケティング・デザイン・PRの一貫システムを採用することで、成果へのアプローチをより確実なものにしていきます。