言葉があるから人は動く、買う、行動する。
地方のデザイン・マーケティングの豊富な事例とコンテンツ。
「鹿児島の食とデザイン」という鹿児島県事業を7年企画・運営していた経験から、地方のデザインやマーケティングに関する課題や事例を多く見てきました。
5~6年前までの「デザインさえすれば地方のモノも都市圏で売れる、どうにかなる」という、地方のデザイン勃興期はとうに終わりました。
今はコンセプトに合った、適切なデザインが求められている、地方のデザイン本質期とも言うべき時期です。
そのデザインの背景に必要なのはマネジメントとマーケティングです。
地方の中小企業・小規模事業者の取り組みに直接的・間接的に関わり、取材してきた経験から、地方のデザインやマーケティング、マネジメントの成功事例や課題など、リアルな情報をもとに原稿化しています。
中小企業・小規模事業者向けの営業・販促のためのセールス・ライティング。
弊社の記事・原稿執筆には欠かせないポイントがあります。
その一つが、その記事・原稿のゴールに向けて、取材・調査はもちろん、構成、執筆を行うことです。
具体的には、取材・調査で得られた情報を
- 「誰に読んでもらうのか」
- 「どう感じてもらうのか」
- 「その結果、どんな行動を期待するのか」
を設定して執筆・構成を行うということです。
なので、取材や調査で得られた情報を「まとめる」というスタイルではありません。
たとえば、中小企業や小規模事業者の方の保有する自社メディアやSEO対策のためのWEBコンテンツ・商品サービス紹介、それらの方々に向けた行政発行のメディアなどで記事・原稿を執筆しています。
動画の時代じゃないの?なぜ今、テキスト=言葉が大切なのか。
【SEO】 インターネットの世界でお客様と出会うために
作為的なSEO対策よりも高品質なテキストが本質的な検索対策=流入増に必要だと言われています。キーワードの羅列ではない、読んで価値があり、SEO的効果も発揮できる原稿を執筆します。
【ブランディング】 商品サービスの機能性以上の価値を伝えるために
単なるハサミか、何でも切れるハサミか。一般の商品以上の価値があり、その分価格プレミアムを生み出そうとするのであれば、ビジュアルと同時に言葉でそのプレミアム部分を伝えることが大切です。
【伝達力】 ビジュアルとは異なる言葉の特殊性を活かすために
デザイン会社なのでデザイン=ビジュアルの強さは重々承知しています。ですがビジュアルだけでは伝わらないこともあります。例えば口コミって言葉ですよね?言葉は人の間を伝播していく力があります。
記事・原稿執筆の主なテーマ
- 企業メディア向けに~会社案内、社史、公式サイト、ECサイト、SEO対策記事、商品パンフレット等
- 地域メディア向けに~地域創生・地域活性化のために、一次産業のブランディング、観光ブランディング等
- 業界メディア向けに~中小企業・小規模事業者向け、食×デザイン、地方×デザイン、地方×デザイナー等
- WEBメディア向けに~地方×デザイン、ローカル企業×マーケティング、観光×デザイン等
- 行政・自治体向けに~中小企業・小規模事業者の事業振興のためのパンフレット・ブックレット、WEB等
出版メディアでの記事タイトル例
「地域と食と旅」
「“食べたらわかる”までの道のり」
「インターンシップで職業観を」
「食品表示に考える食を選ぶ力」
「再発見から始まる地域の物語」
「地域産品とパッケージデザイン」
「地域ブランド化への三大要素」
「食の変化が映す社会の動き」
「マーケティングの現場から」
その他エッセイなど、南日本新聞記事より。