【売場】香港のスーパーの売場づくり1

香港のスーパーでのさつまいも売り場。陳列台が木枠なのと品とシズル感あるPOPでおいしそうな売り場になっています。安納芋に鳴門金時、黄金芋、紫芋、五郎島金時。沖縄や種子島など産地名も記されています。

売場はシティ・スーパーのもの。香港ではいろんなタイプのスーパー・百貨店の商品売場を視察しましたが、ここの売場は本質的なおいしさを伝える売場づくりがPOPによる情報提供と陳列の両面からなされてました。食品だけでなくいわゆる調理家電、調理器具、調理雑貨、アルコールもかなり品揃えが豊富で、「ここに来れば料理ができる」という構成です。

お店の入口にはかのドリアンが丸のままとカットと売っており、周囲にそこはかとなく魅惑的な匂いを放っていました。私は大好きなんですけれども。

どの国に行っても、イイ感じスーパーから格安スーパーまでのグラデーションと、売り場作りのグラデーションは一致しています。どんな環境、食文化のなかにあってもある程度共通する「良い感じ」の共通コードがあるのと、各国のハイクラスは他国のハイクラスを見ているという両方の要因があるのでしょう。

こんなスーパーで日々の食をまかなえたらいいなあ…と思ったスーパーでした。