鹿児島の食とデザイン ワークショップ始まりました
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鹿児島の食とデザインの中でも際立った特徴のある
デザイン開発ワークショップが始まりました。
特徴とは「事業者のリアルなデザイン課題に、ガチでデザイナーが挑む」というもの。
仮想のテーマではなく、ほんとうに世の中にリリース・定着させていくための
デザインを生み出すワークショップです。
昨年度このワークショップに開発し、事業ブランドのロゴデザイン開発に取り組んだ
株式会社寺師 取締役専務 寺師大策氏による事例発表からスタートです。
デザイン開発に取り組む中で、社内で位置づけが不明確だった精肉事業を見直し、
一つの柱として育てていく事業意志を固めた、というお話でした。
トーク形式で会社紹介にはじまり、デザイン課題の内容、その背景をご紹介いただきました。
そして最後は5チームに分かれてのオリエンテーション。
デザイン課題のより深い内容について各チームでお話を伺いました。