採用情報

鹿児島の食の魅力発信。

株式会社STUDIO K(スタジオ ケイ)は、鹿児島を始めとする地域の食関連企業(食品製造・飲食・販売・コンテンツ等)を、マーケティングの側面からアプローチすることで、企業のコミュニケーション活動をサポート・代替する企業です。

市場調査、商品及び営業企画立案、企画の具体化、パッケージデザイン、展示会出展サポート、メディア開発・運営など、お客様の手に届くまでの一貫した支援を実施しています。

目次

採用の条件等

現在募集をしておりません。

応募・お問い合わせフォーム

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参考FAQ

STUDIO Kのことについて詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

Q:STUDIO Kでは普段どんな仕事をしているの?

下記URLなどをご覧ください。
事業概要
https://studiok-co.jp/service
お仕事まわり
https://studiok-co.jp/works

Q:目指す将来像は?

食を扱っているのですが、本質的には「食を通じた何か」という付加価値にアプローチしていると考えています。

たとえば地域の食を地域外の方にお届けするサポートは「新しい食との出会いの創出」で、調理プロセスに関わるサポートは「“食卓”出現の頻度の向上」、健康的な食生活のためのサポートは「健康へのアプローチの多様化」という文脈で捉えています。

「食卓のうえに生活・人生・いのちがある」と考えていて、食と食卓の可能性を高める事業にも新しく取り組む計画です。

Q:今、困っていることは?

上記でいうと「新しい食との出会いの創出」は相当ノウハウが積み上がり実績を出せています。

実際、出会い=売り場の数が広がったお客様が多く、その次の計画を検討中というサイクルでお付き合いが続いています。
次のステップはその「出会い方」の多様化を具体化していく段階、事業として取り組んでいきますので、その立ち上げが今の最大のテーマです。

Q:STUDIO Kで働く魅力は?どんな人に向いている?

事業を行うには、目につきやすいデザインなどのほか、見えないけれど事業をうまく遂行する要となるオペレーション、それらを支える総務経理など事業基盤多様な職種が必要で、そこがうまく噛み合っていないと事業効果は出ません。

同じ作業を毎日行うというよりは、お客様からのご依頼や事業企画に応じて、必要な業務と役割と人が決まり、チームとして取り組んでいきます。作業的なことを終日行う日もあれば、分析をして企画を検討する日もあるような日々です。常に考え、学ぶことがあるご依頼をいただいていますので、成長したい方には向いていると思います。

また時短勤務という働き方もあり、現在も1人そういう社員がいます。生活実感を仕事に活かして欲しいという気持ちが背景にありますので、子育てとの両立をしたい方などに前向きにご検討いただければと思います。

Q:マーケティングって何?

マーケティング調査と言われるなど「調査」そのものと思われたり、お客様が望むことを言うなりに実施することと思われたり、記念日マーケティング・WEBマーケティングなど「手段や部分」だけが取り上げられたり、とかく誤解されがちなマーケティング。

弊社では、本質的なブランド化に向けた企図された一連の事業活動のことと考えています。納品という言葉がありますが、弊社では「完納」を意識しています。収めた後どうなったか、機能しているか、さらに何を動かすべきか。そこまで見ていないと動くものも動かないので。

だからプロジェクト=課題に応じて、戦略に基づいた商品企画やデザイン、オペレーションなどすべてが有機的に作用していることがとても大切。今のチームは社内外含めて有機的な動きができるようになっているのではないでしょうか。

マーケティング・レベルを高めるためには、自らが自らの思う「よき生活」の実践者であり、その行動の起点となるあらゆる欲望を見逃さず、そして向き合えることが重要だと考えています。すべての行動は欲望からのみ生まれ、欲望は認識からのみ始まるからです。

代表者からのメッセージ

昨年、思っていることを“素直”に書くという機会があり、この会社はこんなことを考えているのだなと、ご理解いただく一端としてその時の文章をご紹介します。

ホンネを言えば「こんなことしてると思ってなかった」。

事務所を借りることも、人を雇ってチームで動くことも、法人化することも、自治体の事業受託も、すべて全く計画どころか想像もしてなかったことなのです。

サラリーマン家庭で育った私はそもそも起業とかいう選択肢に興味はなかったし、開業した後も起業したという意識も薄く、「やりたい職種(事業企画)での人材募集が見つからない」から、できるだけリスク少なくフリーランスで始めたというのが正しいところです。

マーケティングの力で事業化する、のは天職。

ただひとつ、マーケティングの力で事業を起こしたり活性化することはやりたかった。本当にやりたいと思っていたことです(だから事業企画やりたいと思ったし)。

東京から鹿児島にきて知り合いがいないだけじゃなく、私は誰にも知られていないという経験をしたときに、期待されないということは本当に寂しいことだな、透明人間は嫌だなと思ったし、逆に期待されるには「自らが何者か」を知ってもらわないと、期待してもらわないと何も始まらないんだということを痛烈に感じたわけです。アメリカに行ったときに続いて人生二度目のことでした。

それは生活でも仕事でも一緒。そう思いながら一つ行動して、一人期待してくれる、その循環ができてきて、マーケティングという事業へのアプローチが期待されることが嬉しくて応えてきたのが、ちょうど今のタイミングです。

「マーケティングへの期待」を頼りに期待に応える

それにしても、マーケティングが期待されるとなぜ嬉しいんでしょうね。マーケティングって人の欲望に応えるという、ある意味下世話な感情を相手にする分、とても冷徹な思考が必要だったりすることが、ロジカルなくせに欲望・感情ともに過多な私の性に合ってるし、だいたい欲望が満たされるって嬉しいことじゃないですか。自分が関わることで嬉しいことが増えるのは、逆にこちらも嬉しいわけです。もちろん世の中のプラスになる欲望。倫理と道徳のある欲望。

100周年への期待

あれこれとお仕事をさせていただく中で、お客様に「100周年のときも中島さんのところでやってね。あと37年後」って言われたんですよ。今時5年後を見据えることだって「アホか」と言われるくらい激動の世の中、うそでも37年後のご依頼をくださったお客様がいるというのは驚愕だったのです。いつも目の前のご期待に応えることで必死だったので。

だったら2050年まで続く会社にしたい

うちは部分的にはデザイン会社とか印刷会社とか、その他もろもろのところが競合だと傍から言われることもありますが、本質的には競合ではないというか、とんでもないです、比べるのがそれらの会社の方々に失礼なくらい、「食のコミュニケーション」という偏った業務しか行っていない小さな会社なんです、STUDIO Kは。

それに、本当にマーケティングをコアコンピタンスとしてごはん食べてる、マーケティングが価値の源泉という会社は、特に地方においては極少の存在。地方にはマーケティング市場がない、つまりマーケティング予算はないですから。

だということは、うちの事業がもしも2050年まで続いたとしたら、それはこの地においてもマーケティングのアプローチが効果を発揮していて、喜んでいる人が増えてるという状態にほかならないわけです。

だとしたら、その時この会社が存在していることは、地方にとって、とてもよいことのはず、と思えてきました。

その可能性は3%!?

2050年までとかっこよく掲げてみたとしても、そのときに存在してると考えるほうが不思議なわけで、正直無理かもねと思うのが97%。ですが3%くらいなら可能性があるということでもある、という見方もできるわけなので、どうにかこうにか、いろいろと考えたり、手当をしたりしながら、3%を現実の未来にしていく波にのるというか、波を作っていこうと決めました。

ちなみに一般的な中小企業の残存率は10年後6%、30年後0.02%らしいので、私の感覚でいう3%は高いのやら無謀なのやら・・・。

ということで。

個人事業主だったのが法人化したり、1人だったのが4人になり、民間ベースの業務に自治体からのご依頼もいただくようになり、県内だけでなく県外にもおじゃまするようになり、信頼できるパートナー企業もでき、形はいろいろ変われど、(1)期待されること、(2)マーケティングの力が発揮できること、(3)それが鹿児島など地域のお役にたつこと、(4)さらにそれを喜んでくださる方がいることは、結構すてきなこと、良いことだなあと思っています。

とはいってもまだまだ・・・

走りながらやってきた小さい会社ですから、事業を効果的に運営するための事業基盤もまだまだ整備する必要もあるし、効率化できることもあるはずです。ご依頼いただいた業務だけでなく自社のことに関しても、与えられた環境を所与の前提とするのではなく、より効果的な、心地よい、健やかな環境を作っていく日々の工夫はとても大切なことだと思います。

そのためには「小さな不快、不便、不足、不満、不利、不安」に気付くことも大切ですよね。気づきさえすれば今はいろんな解決方法が世の中にありますから。たとえばサイボウズやJootoなども小さな不便や不快を解消するために導入しています。

今だとしてもこれを選択するか?

経営者としての不安はもちろんあるし、あー疲れたと思いながら温泉に行く日曜日もあるわけです。年1回くらいはずどーんと落ち込むこともあるし。だけど、コレがない毎日とコレがある毎日の選択を迫られる場面だとしたら、やっぱりコレがある毎日を私は選択すると思います。

埋もれている商品や事業、会社が、それを待ち望む売り場やお客様と出会い、双方で喜びが生まれることというのは、思った以上に面白い、幸せなことです。ただ目の前のことを追いかけてたこれまでとは違って、長くタフなマラソンをすると決めたので、生活を整え体力をつけないと。だから「はたらく中島とくらす中島」の両立方法を探り始めました。

同時に、もう少し企業としての事業体力がついてきたら、働き方や関わり方に選択肢がいろいろあるような、そういうSTUDIOにしていきたいですね。そして1人ひとりの成長を実感できる場面をより多く作り出していきたいと思っています。