水産ブランド「飛燕丸」：ロゴ作成・デザイン

カーマインさんはトカラ列島海域で漁をし主に高級語である金目鯛されています。鮮魚としての卸だけではなく、加工品を販売するにあたり、屋号が必要になりました。
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加工だけではなく、獲って→加工してという一連の流れを手がけているのは大きな利点です。そこで社名ではなく、船の名前「飛燕丸」を屋号とし、印のような印象の赤い丸の中に名前を込めました。
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大漁旗は大漁を祈ると同時に、漁師たちが事故無く無事に港に戻ってきてほしいという願いが込められているのだそうです。そこで、飛・燕の２文字は末広がりをイメージして「広がり感」が感じられるようにデザインし、かつ、「飛ぶ燕」というスピード感を感じるネーミングを鮮度の良さにつなげられるよう、太すぎないスマートな印象に仕上げました。