BeROASTの焼豚:展示会デザイン

堂々焼豚

薩摩ファームブロストさんは豚加工品を製造されていますが、中でも焼豚には定評があります。私たちも「焼豚はパサパサしている」というマイナスの印象を持っていたのですが、試食させていただいてびっくり。こんなにしっとりとおいしい、食が進むような焼豚があるのかと思ったものです。

BeROASTのロゴはもともとあったものですが、これは造語とのこと。存在・在り方を示すBeに、焼くを表すROAST。素材の良さを最大限に引き出す焼きという調理をしますという宣言のように感じました。

それを慌ただしく商品を探す展示会場のバイヤーさんに「ひと目」で伝えるにはどうするか?というのが本件のお題。他の焼豚にはない、薩摩ファームブロストさんの焼豚にかける本気感と、使い勝手の良い上等な焼き豚というキラリと光るポイントをビジュアル化。さいわい、本商品の良さをわかってくださる売場の皆様との出会いを創り出せ、販路開拓を推し進めていらっしゃいます。

営業資料・ツール

BeROASTの焼豚:展示会デザイン

薩摩ファームブロスト

◯コミュニケーション・プラン
◯タグライン
◯展示会ブースデザイン
◯タペストリーデザイン
◯POPデザイン・コピー
◯撮影ディレクション

企画・マーケティング:
STUDIO K 中島秋津子

アートディレクター・デザイナー:
STUDIO K 和田幸江

※2017年11月