冷やし中華:パッケージのデザイン

志布志を拠点として蕎麦・うどんなどの麺類の製造卸を行う益田製麺さんの冷やし中華のパッケージデザインを担当しました。

地元鹿児島で長く麺類の製造に携わる、地元麺メーカーの雄である益田製麺さん。冷やし中華に合うように仕上げられた麺や特性タレのイメージから、夏麺にありがちなギラギラしたタイプではなく品の良いおいしさを中心に据えました。

冷やし中華の盛り付け写真をどん!っとメインに配置、タレ違いの2種それぞれに合う食べ方を視覚的に伝えています。

冷やし中華というとハムやきゅうりなど具材を細い千切りにした盛り付けが多いのですが、ゴマだれタイプは棒棒鶏にもあるように鶏肉に合うので、細切りではない盛り付けにしたのもこだわりポイントです。

●ホームページはこちらから。
http://www.masudamen.com/

パッケージのリニューアル

冷やし中華:パッケージのデザイン

株式会社益田製麺(鹿児島)

〇パッケージ
・デザイン
・コピー
・撮影ディレクション
・レシピ開発
・フードコーディネイト

アートディレクター・デザイナー:
STUDIO K 和田幸江

※2023年4月