さつまいもバターラスク:パッケージデザイン

南九州市で飲食店と食品製造をしているおかの屋さん(有限会社ヒル・フィールドカンパニー)の新商品のパッケージデザインを担当しました。

コロナ禍で飲食店の休業を余儀なくされたおかの屋さんは、料理人の腕を生かし加工食品の開発に取り掛かり2020年にさつまいもバタージャム「イモバタ会議」を開発。

コロナも落ち着いてきた2023年、そのバタージャムを塗ったラスクを新商品として観光客向けお土産として開発。

「さつまいもバターラスク」は、ラスク専用に作られた自家製フランスパンにバタージャムを塗った、しっとりサクッとした食感で噛むほどに深い味わいの商品です。

お土産はもちろん、鹿児島発のお菓子として販路を広げていくことを目標とし、「鹿児島」の文字や桜島のイラストなどを加えてご当地感、さつまいも的な色の使い方で芋菓子として美味しさも伝わるようなデザインのパッケージです。
●ホームページはこちらから。
https://www.aboutabout1522.co.jp/processing/commitment/

パッケージのデザイン

さつまいもバターラスク:パッケージデザイン

有限会社ヒル・フィールドカンパニー(鹿児島)

〇パッケージ
・商品ロゴ
・デザイン

アートディレクター・デザイナー:
STUDIO K 和田幸江

※2023年8月