ゴールデンウイーク~5.8
1:中・外食向け業務用専門展示会FABEX
2:熊本城
3:岡本太郎展とヨシタケシンスケ展
1:中・外食向け業務用専門展示会FABEX

総菜や弁当などの中食や外食専門の展示会FABEXに行ってきました。
共働きが増え、単身世帯が増え、シニアが増え、調理の外部化は年々増加、中食市場は今や11兆円市場なんだそうです。
注目点としては
①簡便食も即食のみならず部分調達や半手作りまで市場に合わせて細分化されており、それぞれに対応する中食商品やその製造機械、OEMサービスなどが多々
②外食で言えば3年くらい前はネコ型配膳ロボットが目立ちましたが、今回は調理ロボが目につきました。写真のソフトバンクさん、大々的なブースでガッシャガッシャと炒飯作り上げるロボに人だかり
③その他、中食外食の様々な場面でAIを活用するサービスやAIが制御する製造機械など多数
などなど。私たちが利用するお店の奥はこれから大きな転換点を迎えるように思えました。
2:熊本城

熊本地震から10年目ということもあり、5年ぶりにGWを利用して熊本へ。
完全復興は2052年度を予定、特に石垣の修復はまだ7%程度なんだそうです。
5年前はコロナ禍だったこともあり、訪問者の状況は大きく変わっていました。恐ろしいほどの数の観光客、特に海外ツーリストが熱心に天守閣内の展示を見ている姿がとても印象に残りました。この天守閣の展示は非常に好きなんです。
海外ツーリストは音声も字幕も日本語しかない映像資料ですら熱心に見ている人が多く、復旧工事の様子がわかる特別見学通路の様子も含めて、熊本城のシンボル感をより強く感じたことでしょう。
お城は軍事拠点でもありますが権威の象徴でもあり、権威の象徴ということは美の集積拠点でもあるわけです。最高の技術・美術でできあがっているし、お城のためにさらにレベルアップする、後世にも伝わり影響も与える。
現在の展示を見るのは2回目ですが、また今回も心奪われるものに多く出会いました。その1つ、写真の右側は江戸時代に書かれた城の地図。なんと美しい、だれがこんな風に描こうと思ったんでしょうね、ため息でました。
この城あればこそ、この描き方を発想したのかもしれない…なんてことをつらつら考えていると、身を置く環境の影響は大きいという当たり前の事実にたどりつきました。
2052年の完全復興まで定期的に訪問したいと思っています。
3:岡本太郎展とヨシタケシンスケ展

終了間際に行けた鹿児島市立美術館の岡本太郎展とタローマン大万博。岡本太郎展では何か焦点が合わない感じがあり、戦後の時代感覚が必要なのかしら…等と考えながらの1時間。「感じない」のも1つの楽しみ方であるはず、岡本太郎さん的には。観た人と色々話したい気持ちです。
しかしこのゴールデンウイーク、「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が始まってまして(まだ行けてない)、岡本太郎展とヨシタケシンスケ展が同時に鹿児島で開催されるなんて、なんとぜいたく!こういう機会はほんとうにありがたい。関係者の方々に心から感謝いたします。
ヨシタケシンスケ展は6月21日までかごしま県民交流センターにて。こちらも近々まいります。