ホテルラウンジは面接花盛り

大分の会社様と東京から飛行機でお越しのスタッフの方と
鹿児島から行った私の３人が博多で待ち合わせての打合せ。
必然的にお互いのオフィスはないもので
今回はホテル日航福岡のラウンジにて打合せを行いました。
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するとあっちにもこっちにも就活のための黒スーツの大学生と
本社のある場所から出張で来たという感じのキャリーバッグ持ちのサラリーマンの
組み合わせが４組ほど。
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就職活動なのだとわかりました。
うち１つはグループで１人のサラリーマンに対し５～６人の大学生が３～４回転。
採用者の側も大学生の側も双方かなり大変そうに見えました。
こういうグループ面談という場でも会議室を使わないんだなあと思ったり・・・。
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採用難を脱し、少しは上向きと報道されている新卒採用ですが
それでも時代時代の難しさはあるでしょうし、
ましてや一人ひとりの立場から見ればいろいろと課題もあることでしょう。
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先々のことはわかりません、特にこれだけ環境が変化する時代であれば。
ですけれども最初の数年のところは、まったく見えないことはないのです。
最初の職場というのは良くも悪くもその人に影響を大きく与えるので
そこはよく目を凝らして最初の数年の環境を選んでほしいわね、と
昔を思い出しながら眺めておりました。