MBCラジオ・スマイルネットワーク⑤お弁当編
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10月から12月の木曜日、MBCラジオの『モーニング・スマイル』内の
「スマイルネットワーク」にて気になった新聞記事を
ピックアップして紹介しております。
5回目の10月28日にテーマにしたのは
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南日本新聞 10月23日(金)19面
弁当男子 愛情一品
先輩へ仲間へ個性豊かに
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志学館大学で鹿児島県産の食品を使った弁当男子コンテスト開催。
地産地消の意識とプレゼンテーション能力を高めることが目的。
学生たちが自慢の弁当をもって参加。
というもの。実施の条件も決められていて
というもの。実施の条件も決められていて
・県産食材をどこかに使い
・3分間で弁当に込めた思いや自慢の一品を紹介
来年春に社会人になる先輩へなど思いを込めたお弁当が優勝していました。
弁当はもちろん自分用にも作りますが
誰かのために作ることも多いものです。
誰かに対する気持ちを表現するメディアとしての弁当の使い方が
興味をもったきっかけでした。
誰かのために作ることも多いものです。
誰かに対する気持ちを表現するメディアとしての弁当の使い方が
興味をもったきっかけでした。
最近はちょっとしたお弁当ブーム。
恐らくANAの機内誌での連載が最初の導火線になっていて
恐らくANAの機内誌での連載が最初の導火線になっていて
お弁当の物語本(レシピ本ではなく)は増え続けています。
お弁当に注目が集まる背景には節約志向や健康志向もあると思いますが
「弁当には気持ちが現れる=誰かのために」ので物語が見えやすいこと、
そして暮らしぶりや生活、人生が垣間見えることがあると考えています。
そして暮らしぶりや生活、人生が垣間見えることがあると考えています。
そんなお弁当、フランスでは弁当が流行ってて
BENTOと呼ばれることもあるんだそうです。
BENTOと呼ばれることもあるんだそうです。
料理の基本「誰かのために」が見えやすいメディアとしてのお弁当、
面白い記事でした。
面白い記事でした。