びわの生産と加工を行う農業生産法人十津川農場さんの看板商品は「びわ茶」です・
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このびわ茶、かなり古くから飲まれてきたことが古文書からわかっており、江戸時代には「枇杷葉湯」というものが歩き売りの商人により販売されていました。天秤棒担いでの歩き売りです。
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そこで「枇杷葉湯ってどんなの?、ある意味フレーバーティ?、復刻版はできないの?」という話が発端となり、十津川農場さんでの商品開発が始まりました。
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ブレンドをどうするか、香りがきつい、飲みにくい・・・試作されるたび、そのご苦労を伺っておりました。その試行錯誤の末の完成品は、ほんとうに喉をするんと潤し、ほのかな香りでほっとさせてくれます。
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パンフレットのデザインは、パッケージの世界観をそのままに引継ぎ、さらに飲み方など実用的な情報を付加しています。店頭のPOPとしてそのまま掲示して利用することも想定しています。
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●ホームページはこちらから。
https://www.totsukawa-farm.co.jp/
新商品のデザイン
お茶 パンフレット デザイン:伝承びわ茶
農業生産法人 十津川農場(鹿児島)
○商品コンセプト
〇商品ロゴデザイン
○パッケージ
・デザイン
・コピー
○パンフレット
・デザイン
・コピー
・撮影ディレクション
・フードコーディネート
企画・コピー:
STUDIO K 中島秋津子
アートディレクター・デザイナー:
STUDIO K 和田幸江
※2020年2月