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ボンタンアメとパッケージデザイン大賞の9/12&9/19w

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◎鹿児島のデザイン&マーケティング事務所STUDIO Kの定期ジャーナルです。地域や会社、食のデザインやマーケティング、ブランディングから生産・製造・販売などの情報や活動記録について、これまでのメルマガをブログにゆるやかに移行しつつお届けします。

1:ボンタンアメの御朱印帖~ブランドとプロモーション
2:パッケージデザイン大賞受賞は資生堂BAUM
3:日々雑感~台風と畑の勉強

1:ボンタンアメの御朱印帳~ブランドとプロモーション

鹿児島がほこる郷土のお菓子・ボンタンアメさんが、御朱印帳を発売されたとのこと。

記事はこちらから
「ロングセラー菓子がそのままのデザインでご朱印帳に!ボンタンアメご朱印帳販売中」
https://straightpress.jp/20220918/758056

価格は990円で、パッケージそのままのデザインを用いた御朱印帳。全国で愛され色々な世代で認知度も高く、愛着も持たれているボンタンアメのブランドらしい、ブランド展開策だと感じます。

パッケージには懐かしさや郷愁を覚える人も多いでしょうし、「お寺巡り」のお伴に…という狙いもぴったりです。

商品ブランドがもつイメージを上手に膨らませた素敵な方法、ロングセラーの大定番商品だからの方法、さすがです。

2:パッケージデザイン大賞受賞は資生堂BAUM

二年に一度開催されるパッケージデザイン大賞、先ほど2023版が発表され、大賞には資生堂のBAUMが選ばれていました。

BAUM「バウム」は「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドケアブランド。そのパッケージには、化粧品でよく用いられるガラスのビンに加え、蓋等に木材が使われています。

この、商品パッケージに用いられた木材は、家具の製造工程で発生した木の端材を再生利用。「店頭で育てた苗木を木材の産地である岩手県へ植樹するなど、プロダクト・コミュニケーション・店頭と一貫した循環型のブランド体験をつくっています。」とのこと。

毎日朝晩手にする化粧品のボトルに木材があるというのは、視覚・触覚で特別な体感があると想像され、すばらしいコンセプトであり具現化だとため息がでたほど。

ぜひブランドページもご覧になってください。

ブランドページはこちらから。
https://www.shiseidocreative.com/works/375/

3:日々雑感~台風と畑の勉強

類を見ない大きさ…という予報から、被害を押さえるための事前の手当てに追われ、通過時の強風と強雨、通過後の被害の特定や復旧、清掃まで、先週の三連休は台風に振り回された鹿児島でした。

週明け、お会いする方、お話する方たちから
・工場やビニールハウスが破損した
・畑の作物が倒れた
・停電が続いて冷凍庫の商品が使えなくなった
などの話を聴くと、報道はされないけれど各地でさまざまな影響がでていたことがわかります。

皆様のお宅や会社ではいかがでしたでしょうか。

最近始めた畑の勉強の一環で、9月上旬に蒔いたにんじんのタネは大丈夫かな、流れてないかな…と祈るような気持ちで過ごしておりました。

農業者の方々のご心痛が、ほんの少しだけですが、分かった気がいたしました。