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ペコちゃん・グミ・北海道~6.7

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1:ペコちゃんの新ロゴ、国際広告賞受賞
2:ガムとグミのおはなし
3:日々雑感~北海道土産

1:ペコちゃんの新ロゴ、国際広告賞受賞

~株式会社不二家公式サイトより引用~

昨秋誕生した不二家洋菓子店の新VI(ビジュアルアイデンティティ)が著名な国際広告賞D&AD Awards 2024でWood Pencilを受賞されました。
受賞ページはこちら

20世紀最高&最功の産業デザイナーで、デザイナーだったら誰でも知ってるレイモンド・ローウィがデザインしたFマークはそのままに、ペコちゃんのペロっとした舌をモチーフにした新VIです。
不二家さんサイトの「Fマークの意味」

シンプルな赤の潔いデザインは、受賞ページに掲載されている写真のようにいろんな「表情」にできるのは、その余白あればこそ、と感じます。今のSNS・動画などを中心としたコミュニケーション・ツールとの相性も大きな背景になっているのではと感じます。

老舗=既存ブランドのリニューアル事例として参考になる取り組み方と感じましたのでご紹介です。

2:ガムとグミのおはなし

ダイヤモンド・オンラインさんから、ちょっと面白いマーケティング記事のご紹介です。
記事はこちら『ガムはオワコン!?グミに敗北で「お口のお供」の序列逆転…その「たった1つの敗因」とは』

グミがガムの市場規模を抜いたのが2021年。戦後欧米の文化として入ってきたガムは段階の世代とともに市場を拡大してきたが、グミは団塊ジュニアの幼少期に誕生、その子たちに受け継がれているという話です。

小売店の菓子売場でも近くに配置されるガムとグミ。「グミ売場は拡大の一方で、ガム・あめは縮小」とはよく聞く話ですが、「食感のトレンドが理由の1つ」と聞いたこともあります。

この記事にある「”承継”できなかった」のはなぜか?を考えるのがほんとの肝だろうなと思います。

3:日々雑感~北海道土産

弊社のデザイナーが北海道出張だったもので、お土産を買ってきてくれました。

北海道は雲丹・蟹・帆立はもとよりニシンやらホッケやら海産物が潤沢ですが、これは2つとも鮭のもの。鮭の生態がわかる博物館の横にある道の駅、その名も「サーモンパーク千歳」でゲットしたそうです。

右の伝統的な鮭とばはそのように、左のサーモンチーズせんべいはポップでかわいらしく。それぞれの商品のありようがパッケージから伝わってきますね。味や食感まで想像できます。

国内のどの食品系展示会にいっても北海道は最大ブースを構える「食の王国」。この仕事をするものにとっては聖地巡礼的な意味もあり、きっと彼女は色々感じたことをこれからのデザインに活かしてくれることでしょう。お楽しみに。