AI活用のパッケージデザイン~6.19
1:ウイスキートーク福岡・KIZUNAイベントデビュー
2:AI活用のパッケージデザイン~伊藤園さんの事例
1:ウイスキートーク福岡・KIZUNAイベントデビュー

先日、福岡で開催された「ウイスキートーク福岡」に行ってきました。ウイスキートーク福岡は、2009年から続く国内最大級のウイスキーイベントのひとつ。国内外の蒸溜所や輸入元が一堂に集まり、ウイスキー好きが全国から足を運ぶ、熱気あふれる2日間です。今年も会場は多くの来場者でにぎわっていました。
嘉之助蒸溜所さん、ニッカウヰスキーさんのセミナーで勉強させていただきました。飲み比べるというのは本当に勉強になるものです。講師の方もウイスキー大好きな感じ、専門的なお話も面白くわかりやすく教えてくださいました。

今回は、弊社がコミュニケーション・デザインおよびパッケージデザインを担当した「KIZUNA TSUNUKI」のイベントデビューでもありました。
本坊商店さんが構えたブースには、ウイスキーラバーの方々が次々と立ち寄っていらっしゃいました。
(このブース何??)と気になるブースを注視しつつにじり寄ってくださる感じ、常にブースはトークが途切れず。
そしてすでに第1弾商品は完売。お買い求めいただけずごめんなさい。「第2弾に期待してます!」というお声もいただいたようで、2027年に向けての動きに弊社としても気合が入りました。
2:AI活用のパッケージデザイン~伊藤園さんの事例
先日、こんな記事が。
参考:伊藤園、AIを使ってデザインしたパッケージで「お~いお茶 カテキン緑茶」をリニューアル
https://markezine.jp/news/detail/72420
デザイン開発会社のプラグが開発した「商品デザイン用の画像生成AI」を活用し、伊藤園の「お〜いお茶 カテキン緑茶」のパッケージをリニューアル。AIでデザイン案を生成し、デザイナーがブラッシュアップ、さらにAIで消費者評価を予測・絞り込むというサイクルを複数回繰り返して最終デザインを決定、というものです。

注目したいのは、このプロセスを通じて最終的な判断は一貫してデザイナーと企業=人が行っているという点です。
また正直、「①生成」段階よりも「④評価」のほうが圧倒的にハードル高いはず、調査・評価手法に詳しいマーケターとして断言します。圧倒的知名度ある大企業だからこそ、というところもありそうです。
AIはあくまで道具。使いこなすには、デザインを評価できる「目」が人間にまだ必要だということでもあります。このあたり、弊社でも諸々のリスク対策を行った上で活用テストを行っていますが、人の目というか判断というかは相当に重要だと痛感することばかりです。
AIはデザインプロセスの何かを確実に変えつつあります。人とAIがどう組み合っていくか、これからますます大事になると感じています。
AI活用のパッケージデザインについて興味おありの方、一緒に活用方法、見つけませんか?ぜひ一言ご連絡ください。