こめやさかなや：店舗ツールデザイン

ファミリーレストランや焼き肉をチェーン展開する康正産業さんの、既存店リニューアルによる業態転換のブランディングです。
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初回のご相談はメニュー候補の試食からスタート。オリジナル開発されたというタレで仕上げられた煮魚が抜群に美味しく、この時点で明るい未来を確信したことをよく覚えています。
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魚と米を二本柱とした新業態店舗ということで、市場調査にもとづくコンセプトとネーミングの提案から始まりました。
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その後ブランドロゴ、ツールデザイン、撮影ディレクション等のデザイン一式と同時に店舗内装・器・ユニフォーム等アドバイスまで各部門のみなさんと進めた案件。
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店舗内装・外装のイメージとともに、お店ファサードで「何のお店かが一目でわかるが質感は落とさない」ような店舗ツールにしたいとデザインしています。
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入り口上に掲げられているのはお店のコンセプト・ストーリー。オープン前は「どんなお店を目指すのか」がスタッフ感で共有でき、オープン後は「こんなお店です」とお客様に伝える役目を担っています。
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●ホームページはこちらから。
http://www.kousei-grp.co.jp/komeyasakanaya/