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ゴールデンウイークなので、お土産のパッケージデザインを特集しました

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ゴールデンウイークは旅行が増えるタイミングです。コロナ後、鹿児島にも観光客の方が戻り、豪華客船での来訪など活況を呈しています。

今回はお土産として使われる食品のパッケージデザインを特集しました。

1:藤本醸造店さん(鹿児島)のお土産・豚味噌のパッケージデザイン

伝統と品質を誇るおかず味噌のパッケージは、限られた容器サイズの中で、屋号の象徴を大胆に配し、力強い存在感を放ちます。濃厚な黒豚の旨味を想起させる色彩が、製品の奥深さと歴史ある味わいを雄弁に物語ります。

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2:日高水産加工さん(鹿児島)のさつま揚げのパッケージデザイン

伝統的な薩摩揚げのパッケージは、原材料の持ち味を最大限に引き出すためブランドマークを上部中央に大振りに配置。躍動感ある書体で素材名を表現し、その豊かな風味と確かな品質を直感的に伝えるデザインに仕上げました。

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3:おにつか農園さん(熊本)のフルーツバターのパッケージデザイン

厳選された柑橘の魅力を最大限に引き出すため、内容物の瑞々しさが際立つ透明感あるクリアなイメージのデザインを採用しました。果実本来の香りや甘みが視覚から伝わり、柑橘農家ならではの新鮮さと豊かな風味をダイレクトに訴求します。

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4:富士食品さん(鹿児島)のレトルトカレーのパッケージデザイン

豊かな風味を持つ豚肉を主役にしたレトルトカレーのロゴとパッケージをデザインしました。霧島という地域のシンボルを取り入れ、濃厚かつまろやかな味わいを色彩で表現。製品の高級感と特別な美味しさを視覚的に伝えています。

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5:中園久太郎商店さん(鹿児島)のお漬物のパッケージデザイン

長い歴史を持つ漬物店の新シリーズでは、原料へのこだわりとの純粋さを表現するため、飾り気のない本質的なデザインを追求しました。真摯な姿勢が伝わるパッケージは、品質への信頼感を高め、新たな価値を創出します。

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6:徳重製菓とらやさん(鹿児島)のサブレのパッケージデザイン

特徴的な食感を持つ生サブレのパッケージは、個包装と小分けボックスで多様な販路に対応。三種のフレーバーを大胆なイラストで表現し、生サブレというユニークさと霧島の地域性を強調しました。新たな市場での存在感を確立するデザインです。

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7:ぷかり堂さん(鹿児島)のパスタソースのパッケージデザイン

豊かな屋久島食材を活かしたパスタソースのパッケージでは、主要素材のイラストを効果的に配置し、シンプルながらも温かみのあるデザインを構築しました。店舗での詳細説明を補完する、物語性を秘めた魅力的な仕上がりです。

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8:奄美らいずさん(鹿児島)の黒糖菓子のパッケージデザイン

世界遺産の島・奄美大島が育む豊かな自然と食材をコンセプトに、黒糖豆のイメージを再構築しました。奄美の象徴的な風景と鳥のイラストをビジュアルシンボルとして活用し、地域の魅力を最大限に伝えることで、新たな市場での認知度向上を目指します。

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9:アツカコミュニケーションズさん(熊本)のちゃんぽんのパッケージデザイン

地域ブランド鶏の風味豊かなちゃんぽんを、既存シリーズとの統一感を守りつつ、土産品としての魅力を両立させ刷新しました。品格と食欲をそそる彩りの融合により、特産品としての価値を高め、市場での存在感を立たせています。

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10:竜乃家さん(鹿児島)のかるかんのパッケージデザイン

リブランディングにあたり、商品の良質さを視覚的に表現するため、既存の印象を維持しつつ素材感を際立たせる手法を採用しました。大胆なシンボル配置と、光を透過する柔らかな対比が、製品の上質さと独自性を語りかけ、高い評価を得ています。

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11:冨士屋製菓さん(鹿児島)の飴のパッケージデザイン

有平糖というほろっとさくっとした食感を持つ飴の特性を、親しみやすいキャラクターとネーミングで表現しました。リスの大きなイラストが店頭で目を引き、噛むと「ほろり」と崩れるユニークな食感を視覚的に示唆。記憶に残りやすい製品として市場に定着させます。

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12:おかの家さん(鹿児島)のラスクのパッケージデザイン

地域特産サツマイモの風味を最大限に活かし、観光客に興味をお持ちいただけるパッケージをデザインしました。地元感を象徴するモチーフと温かい色彩使いが、商品の豊かな味わいと親しみやすさを伝え、幅広い販路での展開を後押しします。

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13:山下果樹園さん(熊本)のジャムのパッケージデザイン

「チーズに合わせるジャム」という新しいコンセプトのジャムに対し、既存のジャムとは一線を画すシンプルで洗練されたデザインを提案しました。清潔感ある書体と配置で、上質な風味と独特の用途を表現。特別感を際立たせ、新たな顧客層へアプローチします。

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14:水谷製麺所さん(長崎)のちゃんぽんのパッケージデザイン

地域特産小麦の魅力を前面に押し出し、本場の味わいを表現するパッケージです。伝統的なちゃんぽんのイメージを継承しつつ、特徴的な食感を視覚的に訴求。消費者の期待に応える、確かな品質を感じさせるデザインに仕上げました。

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15:菓子処渡辺さん(鹿児島)のおまんじゅうのパッケージデザイン

種子島の老舗和菓子店の代表銘菓を、地域を代表する存在として再定義しました。安納芋の風味豊かな饅頭に、落ち着いた佇まいと洗練された印象を付与。品格とモダンさを兼ね備え、新たな顧客層へのアピールを強化しています。

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16:大阪屋製菓さん(鹿児島)の豆菓子のパッケージデザイン

日常的な豆菓子をお土産品へと昇華させるため、地域を象徴する西郷さんをパッケージに採用しました。箱の顔面・ボディ面を組み合わせると現れる西郷さんの仕掛けは、売り場での存在感を高めるだけでなく、贈る喜びや会話のきっかけを生み出すユニークなデザインです。

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17:横福さん(鹿児島)のスナックのパッケージデザイン

ニンニク+ナッツという力強い風味のスナック菓子なので、そのガツンとした風味が直感的に伝わるデザインにしました。視認性の高いイラストと商品名、そして深みのある色彩と文字の密度が、一口食べた時の衝撃的な味わいを予感させ、購買意欲を刺激します。

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