化学肥料・農薬を使わない挑戦的な方法で栽培された高糖度トマトのブランディング事例です。
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最初は事務所にお電話いただいたところからのスタートで、難しいことにチャレンジされるんだな、と思ったのが最初の印象でした。
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取材でお伺いした際にも、ここまで「知恵」を積み重ね、「手」をかけて栽培されているのか・・・と驚いたものです。
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ブランド名は、Bio=生命、Retro=昔ながらのの造語からブランド名を「ビオレトロ」と決定されていました。
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シンボルマークは、ギリシャ神話の農耕の女神・拠点の霧島・商品のトマトを組み合わせたデザイン。
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パンフレットは緑から赤まで音階のように色が変わるミニトマトの房を手間暇の工数やこれからのステップアップをイメージしてアイキャッチに、中面ではその農法の特徴を端的に紹介しています。
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またお取り寄せやギフトで利用するボックス、店頭などでカップ販売時に利用するシールなど、「ビオレトロ」というブランドを伝えるためのブランドツールも当初からデザイン。
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立ち上がったばかりのブランドなので会社への信頼醸成がポイントと考えて力を入れたパンフレットは、商談などさまざまな出会いの場で活躍してくれているようです。
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最近は県内の様々な売場やネットショップなどでも販売されており、見かける機会も増加、嬉しい限りです。
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●ホームページはこちらから。
https://shop026.stores.jp/about