編集力のおはなし

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毎年のことですが年明けはあわただしい日々が続きます。

弊社のお付き合いがある食品関連事業者様は
この時期、商談会・展示会、そして春の棚替えに向けての商談続き。
必然的に弊社もさまざまな案件が錯綜する時期なのです。

とはいえ、今年はスタッフもおり、役割を分担しつつ進められるのが
昨年までとは大きく異なるところ。

クリエイティブ~製作のあたりをスタッフがしっかりと進めてくれるので
私は事業や商品の始まるところ、つまり調査や分析、プランニングに
集中しやすい環境になりました。

チームで課題を解決する…ということができるようになってきたので
そのフォーメーションを深化してアウトプットレベルを高めるのが
今年のテーマの一つです。

写真は八代でいただいた、浅利ちゃんぽん。
よくあるちゃんぽんと違うのは
・スープが浅利出汁→コクがあるのにサッパリしてる
・器が平たい→殻つきあさりを食べやすい容器
の2点で、素材を生かして再編集すると
定番料理もこんなに変わるんだなと面白く思いながらいただきました。
お店も13時過ぎてましたが満席状態。地元の人はおいしものをよく知ってます。

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今日から移動のおともは、HBRのBEST10論文。
いつ読み始めたかわからないくらい長い付き合いの雑誌ですが
こういうベスト版は振り返るのにちょうどよく復習するのが楽しみです。
ちなみに掲載論文はこんな感じ。

第1章 “イノベーションのジレンマ”への挑戦
第2章 ブルー・オーシャン戦略
第3章 自己探求の時代
第4章 マネジャーの仕事 1975年度マッキンゼー賞受賞論文
第5章 バランス・スコアカードの導入インパクト
第6章 イノベーションの罠
第7章 企業変革の落とし穴
第8章 マーケティング近視眼 1960年度マッキンゼー賞受賞論文
第9章 戦略の本質
第10章 コア・コンピタンス経営 1990年度マッキンゼー賞受賞論文

もはや古典というか教養レベルのようなものばかりですが
よくよく見ると、採録した論文の選択および第1章から第10章に至る構成、
今の時代性を背景に編まれたものという気がいたします。さすがの編集力。

論文もベスト版出せるんだな・・こちらも面白い発見です。<中島秋津子>