ハンガリーで想起するもの

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お誘いをいただきハンガリーワインの会に参加してまいりました。
あわただしく会場にかけつけ、ふと「私はハンガリーを知らない!」と気づく。
急いでネットで調べてみると、
・首都はブタペスト→妹が出張で通ってた時期がある。街並み絶品らしい。
・ハプスブルグ家が支配してた時期がある→支配された歴史が長いと聞いたことがある。
・鉄のカーテン撤去→ヨーロッパの国境がぐるぐると変わってた時期があったなあ。
・ドナウ川→オーケストラに入団して初めて演奏したのが美しき青きドナウ。
・トカイワイン!→聞いたことも飲んだこともあるゾ。
・パプリカの生産量多い→農業生産法人のひとから聞いたことがある。
・フォアグラ名産→そうやってサーブされたものを食べたような気がする。
・カールポランニーの生国→あのポランニーも!
・リストやバルトーク→好き。よく聞いてる。
・ルービックキューブ→昔クラスで大流行。科学者大国。
・温泉大国→旅番組で見たことある。
と、聞いたことある知ってることは多いけれども、
どれもハンガリーと結びついてはいませんでした。
だからこの日は私の中でハンガリーがはじめて結びついて像を結んだ日。
こんな風に「聞いたことある」という状態と
「その人なりの○○の像が形作られる」というのは大きな差があって
私も日々、この「聞いただけ」と「心の中に根付く」の間を埋めるべく
さまざまなプランを考え苦心しておるわけです。
そしてワインをいただきながらハンガリーの文化のお話なんかも聞いていると
なんと文化とは食欲をそそることよ・・・。
写真右はパプリカを使ったグヤージュという名物料理。美味。
この日は「提供される側」として非常によい経験をすることができました。
そして今日も「心の中に根付く」あれこれと格闘しております。<中島秋津子>