【売場】香港のスーパーの売場づくり2

香港であちらこちらで日本の食品を見かけました。これはあるスーパーの入口、一番目立つところに積み上げられた日本の箱菓子。香港は日本からの輸出先でもっとも大きな地域だそうで、約4分の1を〆るのだそうです。そして食品は生鮮ものふくめて輸入比率がとても高いと伺い、調べてみた所1%程度のもよう。香港メイドの食品を見つけるほうが難しかったです。

特にこの時期は旧暦の正月に向けて、中国全土の人が大移動するための「お土産」需要がとても高いらしく、あちらでもこちらでも「箱入」のものを多く見かけました。日本のいちごギフト用は一箱約3000~5000円。もちろん日常消費用のパック入りのいちごもあって、そちらは1000円程度でした。


レイアウトで特徴的なのは、通路のあちこちにこのような箱系商品を積み上げたパレット的なコーナーが設置されてたこと。什器はメーカーから支給されることが多いのだそうで、ボリューム出して売るのはけっこう大切なもようです。


お土産やギフトは箱が多いようですが、家庭消費用食品ではまた別の事情があるらしく、こんなふうに暮らしぶりや消費の価値観などを踏まえて商品企画を行わないとはずすんだな、という当たり前の話を改めて思い返しておりました。

それにしても全般的にパッケージの箱率は高かったように思います。