昔の味、今の味

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もらって嬉しいお土産の代表格、小川軒のレーズンウイッチ。
仕事の関係で食べ比べをしたく東京出張の折に購入してきました。
長年親しまれ、継続して買われているものというのは
ことごとく最近の商品に比べて味がマイルド。風味がマイルド。
そして全体としての完成度が高い。企画として丸い。
すでに認知も売り場も獲得できているため
各方面で「印象に残るための仕掛け」をわざとらしくほどこす必要がないとも言えます。
ですが、全体としての完成度が高いから長年にわたりファンを獲得しているとも考えられ
新商品の商品設計時に何を意図するかはとても大きな分岐点かもしれません。
このレーズンウイッチ、発案してから販売まで15年かかったのだそうで、
そう思うと「誇りと自信を持ってお届けしています」の一文も
深い頷きとともにうけとめられるというものです。